財務省からの提言で最も注目する資料が出ました

まず、令和2年に出された経団連の資料を見ていただきたい


経団連20211012


令和4年11月7日 上記に追加されたのが下記の財務省からの提言

無題123


厚生労働省の審議会もこの多床室の室料見直しを資料の中に組み込んできており、
①厚生労働省 ②財務省 ③経団連 そして④官邸が足並みをそろえ、
一致した場合、かなりの確率で実現するというのが私の見解

老健の経営に影響するだけでなく、
特別養護老人ホームの入居にも影響を与えるこの資料

現在、月額費用で特養7万~8万が10万を超えてくるのではないだろうか 
※一般年金レベル

もっと他に削るべきところはないのか、と政府に言いたい